- 2006年企画展予定 -
10:30AM-7:00PM
(火曜休廊)

<スクリーンプリントによる絵画の世界>

木村真由美・展

2006年4月15日[土]→ 23[日]
(18日休廊) AM10:30―PM7:00

木村真由美の制作技法は、スクリーンプリント(シルクスクリーン)という本来、複数枚作品をプリントすることを目的に使われ、版画や工業印刷や看板などの転写などに使用されます。しかし木村作品は複数枚制作するのではなく、油性インクを使用し、油絵のように1点のみ制作するのが特徴です。何十回となく摺り重ねていく色彩と色彩の境界に微妙に残されるわずかな色の移り変わりに、驚くほどの美しさを見つけることが出来ます。そこには色彩が織り成すハーモニーが奏でる抽象の世界が理屈なく存在しています。
本展では、約25点を展示予定、ご高覧頂きます。
作家在廊日はお問い合わせください。

最近、境界線が気になります。
領域と領域が重なるその部分が
何か豊かな空間になるのではないか。
あるいは領域と領域を重ねないほうがいいのか。
答えはまだ出ていないのですが
そんな事を考えながら制作しています。


上左)「カラI.P02 ノヤキ」

上右)「カラI.P.02 ウスイ」

左)「カラI.P.02 カゲロウ」

下左)「カラIP.02 ウタタネ」
スクリーンプリント

下右)「カラI.P.02 ケイチツ」
スクリーンプリント

木村 真由美
1973群馬県に生まれる
1997武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業
1998「第23回全国大学版画展」町田市立国際版画美術館・東京
1999武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了
「“Lines of Sight/Site”武蔵野美術大学・アルバータ大学版画交換展」
(武蔵野美術大学美術資料図書館・東京)他巡回
「第1回山本鼎版画大賞展」(上田創造館・長野)
2000「イビザビエンナーレ2000展」(スペイン)
2002「第2回現代版画の表現展―白黒と色―」(画廊翠巒・群馬)
「第2回山本鼎版画大賞展」(上田創造館・長野)
2003「Art Jam」(ギャラリー山口・東京)
「open studio 未来工房」(未来工房・東京)
「わたしの風景」(art space kimura ASK? ・東京)
「第11回中華民国国際版画展」(台北市美術館・台湾)
2004「ふくみつ棟方記念版画大賞展」(福光美術館・富山)
「あおもり版画トリエンナーレ2004」(青森市民美術展示室・青森)
「第2回 Art Jam`Boutique´」(ギャラリー山口・東京)
2005「open atelier vol.02 未来工房」(未来工房・東京)
「第10回浜松市美術館版画大賞展」(浜松市美術館・静岡)
個展
 ギャラリー山口・東京/Gallery FAL 武蔵野美術大学・東京/
岡部版画出版show room korino・東京/画廊翠巒・群馬