群馬県/フランス美大留学予備校・芸大受験・美大受験・子どもから社会人の為の美術学校・画廊/すいらん






 私は高校で吹奏楽部に所属していたため部活とすいらんの両方に行くのは正直大変でした。しかし、忙しい方がかえって効率 が良いと思ったし、何より部活が好きだったので全力で夏まで頑張りました。私は高校に入ってから美大に通いたいと思いは じめたので、始めるのが遅く、美術部でもなかったので最初は本当に何も分かりませんでした。でもすいらんの先生方はそん な私にも優しくしてくれて、無事希望の進路に進む事ができました。実際多摩美のプロダクトに行きたいと思ったのは高校3年 の1月頃でした。それまでは金沢美術工芸大学が第1志望だったので、2月までの約1ヶ月はずっと先生とピンタレストに頼り っきりでした。デザイン科の先生方はもちろん、たくさんの先生に迷惑をかけてしまいました。最後までありがとうございま した。すいらんに通っていた同学年の皆にもとても感謝しています。いつも本当に楽しかったです。大学では高みを目指し、 妥協せずに頑張ります。




 すいらんに通いはじめたのは高校1年生の夏です。美術予備校はないかと探していた時期に、友人から紹介されました。 すいらんの先輩方のコンクール作品を見たときに、ここに入ろうと決めました。コンクールの順位は悪かったのですが、その 時の先生のアドバイスでかなり前を向けたので、それも入るきっかけになりました。受験の時は、焦りと不安で何事もうまく いかない日が続きました。しかし、先生や両親がアドバイスと応援をしてくれて、乗り越えることができました。また、学校 とのバランスなども把握して予定を組み立てていただいていたので、すごく助かりました。学校とすいらん、両方頑張りたい と思っていた私にとって、このやり方はとても合っていたし、後悔もしなくて済みました。すいらんに通って、描く力はもち ろんのこと絵に対する姿勢も学ぶことができたので、ここに通うことが出来て良かったと思っています。



私は高校3年の春から群馬大学の実技試験対策のためにすいらんに通い始めました。すいらんでは私は主にデッサンと推薦入 試へ向けての立体制作を行いました。デッサンは描けば描くほど課題が増えて辛い時がありましたが、みんなが個々のデッサ ンや作品に取り組んでいる姿に刺激を受けながら頑張りました。同じ志を持った人と場を共にするほど心強いことはないと思 います。立体作品では題に沿って制作をするのに難航しました。初めは言葉の意味やイメージに囚われてしまいましたが、だ んだんと自分が何をどう表現したいのかということに気付き制作を楽しみながら制作するようになりました。受験当日すいら んで教わったこと、それを通して自分が気付いたことを気をつけて取り組みました。作品とデッサンの出来はこれまでで一番 良かったと思います。楽しかったこと、辛かったことを忘れずに糧にして受験をがんばって下さい





 私は、長岡造形大学視覚デザイン学科に推薦で合格しました。長岡造形大学を受験すると決意したのが夏だったので、急 いで推薦対策を始めました。面接の際に持参しようと考えていたポートフォリオの作成に何度もつまづき、焦りと同時に自信 もなくしそうになりました。その時にすいらんの先生方が一緒に真剣になって考えてくださったおかげで予想以上の仕上がり にすることができました。本当に心強かったです。「受験」といえど、自由に伸び伸びと自分を表現して良いと学びました。 好きなことを正直にとことん詰め込んだポートフォリオを使っての面接は緊張より「楽しい」が勝り、自分でも驚きました。 合格後も冬期講習会に参加したりして今まで通りデッサンや平面構成の練習をしています。同じ美術の道を目指す仲間と親身 に指導してくださる先生方に出会えたことで、私の進路は切り開けたのだと確信しています。ありがとうございました。




私は高校2年生の春から、すいらんに通い始めました。学校での進路相談では先生から「群大の美術はセンターが終わって からでも間に合うから勉強を重視しなさい。」と言われましたが、私は間に合うレベルでは嫌でした。3年になり本格的な受験 対策を始めるようになってから、好きではないモチーフを描くことが肌に合わず投げ出したり、勉強面での焦りから心が不安 定になることがあり沢山迷惑をかけたと思います。その度に先生方や他の生徒に相談して支えてもらいました。私用にモチー フを組み直して頂いたり、より描きやすくなる為のアドバイスを色々な人からもらいだんだんと受験に集中できるようになっ ていきました。すいらんでは技術的な事だけでなく本当に多くの事を学びました。この2年間すいらんで過ごせて良かったであ ありがとうございます

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